三大原始布とは
三大原始布とは
芭蕉布 しな布 葛布 です
新潟に古代織の館という 施設が昔ありました
そこで1980年もしくは81年に
村上市の郷土史家と 古代織りの館の 加納館長が
「三大古代織 もしくは三大古代布」として
制定したそうです
その後 その言葉が一人歩きしまして
マスコミ等で「三大原始布」として取り上げられるようになったそうです
ただ、「原始布」という言葉は 米沢の山村商店が 商標登録をしているようで
正式な文章に載せると クレームが付くかもしれません。
新潟のMさんからの お問い合わせへの回答です。
皆さんも参考になればと思い 掲載しました。
麻、苧麻がないのは その当時十分生産されていたからだそうです。
藤布、太布などがないのは、当時、既に産業として成立していなかったからの様です。
たしかにシナ布は歴史が古そうです。そもそも 森に住んでいた人間が最初に衣服にしたのは
樹皮繊維かもしれません。
葛も歴史が古く、麻、苧麻、絹以前の繊維といってよいでしょう。
さて、そのなかで 芭蕉布はどれだけ歴史があるのでしょうか?
南方のほうでは 早くから利用されていたかもしれません。
もっとも バナナの食料利用はかなり古いので やはり繊維利用もふるいのかな。
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