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2015年8月12日 (水)

手織りを仕事に 2

 手織りで充分生活ができ、制作に邁進している方については 私がとやかく言うことはない。私が心に留めているのはこれから染織を仕事にしようとする方、現在手織りの仕事をしているのだが、十分な収入がなく、生活に困っている方なのだ。

 手織りという尊い仕事をしている方が「貧乏」であってはならない。むしろ生活を含めて「豊か」であるべきであり、「豊か」であるはずである。
 顧みるにせっかく熟練した技量を持ち、素敵な作品を作ってる多くの方が、生活の為によそでバイトをしたり、バイトにかまけて作品が作れなかったり、仕舞には
手織りを仕事としてできなくなったり・・・・・ 多くの残念な事例がある。
しかし、彼らには素晴らしい技量と才能がありセンスがある。このまま朽ち果てさせるには惜しいし 私を含めた手織り染織業界の損失でもある。
 先日の葛布ワークショップで ある作家から相談を受けた事で 今まで考えてきたこと 私がやってきたことで 参考になることがあるならと思い いろいろ書き出していきたいと思っているDsc_2478

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